「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」スクエニが手掛ける名作ゲームが待望のVR化!

総評価:
酔いにくさ:
アクション性:

価格:5,800円 (税抜)[DL版] 6,800円(税抜)[ディスク版]
発売日:2016年10月13日
発売元:スクウェア・エニックス

VR対応

まずは、スクウェア・エニックスが手掛ける名作ゲームのVR版プレイ動画をどうぞ

ライズ オブ ザ トゥームレイダーの内容と特徴

 

ライズ オブ ザ トゥームレイダーはPS4専用ソフトとして

PSVRの発売日に発売されたサバイバルアクションゲームです。

 

トゥームレイダーといえばこの作品が20周年記念作品となるほど、

長い間人気を維持してきているシリーズであり、

ゲームだけでなく映画などでも有名なメジャーなタイトルとなっています。

 

今回のライズ オブ ザ トゥームレイダーに関しては、20周年記念作品と言うこともあり、

今までに発売された全ての追加DLCをパッケージしています。

 

そのため非常にボリュームのある内容となっていますし、

PSVR専用のコンテンツである「一族の系譜」というシナリオも新たに収録されています。

 

基本的な内容としては主人公であるララを操作して神話上の物語とされていた

不死の秘密とキーテジの謎を追い求める内容となっています。

 

途中ララと敵対する組織とのバトルや舞台となる極寒の地シベリアの厳しい大自然の猛威や

危険動物との邂逅といったスリリングな展開がプレイヤーを待ち受けています。

 

基本的にサバイバルアクションのためアクション性の高い内容となっており、

やりこみするのにも最適なゲームとなっています。

 

PSVR対応コンテンツは「一族の系譜」のみとなっており、

他のモードやシナリオはVR対応とはなっていないので注意が必要です。

 

VR対応コンテンツである一族の系譜に関しては、主人公のララが幼少期を過ごした邸宅が舞台となり、その中を探索して謎を解き明かす内容となっています。

 

 

基本的には一族の系譜はアクション性を排除した謎解きといった内容にしてあるので、

アクションに不向きなVRを装着しても問題なくプレイできるように配慮がなされています。

 

VRを使用して邸宅内を360度見回しながらプレイできますので、

あたかも主人公ララになったような感覚でのプレイが出来ます。

 

邸宅内は非常に作りこまれた内容となっており、リアル感のある室内を探索することが出来ます。

上下左右何処を見回しても本物の家の中ではないかと錯覚するような美麗な映像ですので、

ゲームを楽しむとともに映像美も満喫することが出来ます。

 

時間にして1時間程度の内容となっているので

VRの性能を楽しむことが出来る最適なゲームに仕上げてあります。

 

ライズ オブ ザ トゥームレイダーのおすすめポイント

 

ライズ オブ ザ トゥームレイダーのおすすめポイントとしては、

20周年を記念するに相応しいトゥームレイダー集大成といえる内容となっています。

VR無しでプレイするメインのストーリーは秀逸ですし、

映画さながらの展開は常に緊張感があり息を呑む迫力のアクションが繰り広げられます。

 

VR対応の一族の系譜シナリオは打って変わってじっくりと謎解きを楽しめる内容となっているので

静と動2種類の内容を楽しめる欲張りなVRゲームになっています。

 

今まで発売されたトゥームレイダーシリーズファンはもちろんのこと、

この作品から始める人でも十分楽しめる内容ですので、

買って損はないゲームだといえるでしょう。

パッケージ版とDL版の2種類が用意されており、

DL版のほうが若干安価なので選べる購入システムも好印象です。

 

ライズ オブ ザ トゥームレイダーの改善点

 

ライズ オブ ザ トゥームレイダーは非常に内容の濃い良質なゲームに仕上がっています。

しかしPSVRを使用したコンテンツは一族の系譜のみとなっていますし、

一族の系譜はVRがなくてもプレイできるため、

無理にVRを購入する意味がないというのが残念です。

それと一族の系譜はそれほど長いシナリオではないので一度クリアすると再度プレイしようという気持ちになれないので、

可能であればVR対応の追加シナリオを定期的にDLできるようにしてもらえると

さらにこのゲームの評価が上がるのではないかと感じました。

 

しかし、現在発売されているVRゲームはどちらかというとVR体験そのものを楽しむソフトが多く、

ライズ オブ ザ トゥームレイダーのようにストーリーがしっかりしているものは少ないように感じられます。

そのように考えると、貴重なソフトであり、プレイの価値はあるのではないのでしょうか!