総評価: | ![]() |
酔いにくさ: | ![]() |
飯テロ感: | ![]() |
steam価格:980円(税込)[DL版のみ]
発売日:2017年6月17日
発売元:Tricol Co.,Ltd.
まずはこのトレーラーをご覧ください!
この新作VRゲーム「Counter Fight:Samurai Edition」の特徴
最近話題となってきたVirtual RealityことVRは、
仮想空間のような世界で様々な分野で注目されております。
VRはもはや商品のプレゼンテーションといった商業目的だけではなく、
個人でも楽しめるVRゲームなども徐々に登場しはじめてきております。
今回紹介する「Counter Fight: Samurai Edition」もまた、VR技術を活かしたゲームであり、
前作であるカウンターファイトというラーメン屋の体験ができるVRゲームがパワーアップしたゲームです。
前作の「カウンターファイト」について紹介すると、
ゲームは名前からバトルアクションなゲームのイメージがあるかもしれませんが、
内容はラーメン屋を経営しながら次々と現れる個性的なお客さんを相手にします。
ラーメン、チャーシュー麺、メンマラーメン、
さらに 餃子やビールといった料理を出していくというラーメン屋体験ができるVRゲームです。
そして、今回のおすすめVRゲームの舞台は江戸時代となり、
プレイヤーは丼物を提供する和食料理店の店長としてお客さんに料理を提供する、というゲームです。
この新作VRゲームを始める場合、
注意点として持っているVR機器に対応しているゲーム販売サイトからダウンロードしなければなりません。
Oculus TouchであればOculusでダウンロード、
HTC ViveであればPCゲームダウンロード販売サイトのSteamからダウンロードしましょう。
また、このお手軽VRゲームは日本のゲームなので、
ゲーム内の音声や字幕は全て日本語となっております。
このお手軽VRゲームのゲームステムについて
このお手軽VRゲームでプレイヤーは江戸時代の和食料理店の店主として、
次々にやって来る個性的なお客さんに丼物料理や、焼き魚、お酒を提供していくシミュレーションVRゲームです。
お客さんの頭上には注文が常に出ており、
料理を出す場所には制限時間が表示されていますので、
お客さんを待たせて怒らせる前に料理を作ってお出ししましょう。
このオススメVRゲームにおける動作
プレイヤーは和食料理店(メインは丼物)で料理をお客さんに提供していきますが、
丼物料理を作るには様々な動作が必須です。
このおすすめVRゲームでできる動作には以下のような動きがあります。
・よそう:丼物の基本でもあるご飯ですが、
まずはご飯が炊けている釜から丼に「よそう」のは基本であり、必須と言えるでしょう。
・割る:親子丼みたいに卵が必要な場合、卵を「割る」動作が必要になります。
ただし、鍋に卵を割った時に鶏肉を入れるのを忘れてはいけません。
・盛る:ご飯の入った丼に具材を「盛る」ことで、料理が完成します。
ただし、料理が完成したらちゃんとその料理を注文したお客さんにお出ししましょう。
・焼く:牛丼、うなぎ丼、焼き魚を提供する場合、しっかりと火を通して「焼く」事は重要です。
焼きすぎたりしないようにしっかりと焼き加減を見ておきましょう。
・揚げる:カツ丼、天丼などの注文が入った場合は具材をしっかりと油で「揚げる」必要があります。
しっかりと揚がったトンカツはそのまま乗せてはいけませんので、食べやすい大きさに切ってから盛り付けましょう。
・さばく:焼き魚を提供する場合はちゃんと魚をさばいてから焼かないといけません。
・注ぐ:お酒の注文が入ったら、お酒を升に注いでお客さんに提供しましょう。
このおすすめVRゲームの様々な要素
・泥棒:プレイヤーが忙しく料理を作っている最中にも関わらず泥棒がやってきたら、
丼ぶりや皿、肉など投げつけられる物をぶつけて泥棒を撃退しましょう
(できれば食べ物を粗末にしないように…)。
・防御:何らかの理由で攻撃されそうな時はプレイヤーの背後にある刀で防御しましょう。
・子猫:お魚が大好きな子猫がやってきたら魚をあげて餌付けしましょう。
すると、子猫の不思議な力で一定時間だけ時間の流れがゆっくりになりますので、その間に料理を一気に作ってしまいましょう。
何故お手軽VRゲームなのか
料理を作っているかのような体験ができるCounter Fight: Samurai Edition、もしも料理を作る事に興味がある、
それでいて笑える要素があるVRのゲームをお探しなら、このおすすめVRゲームはまさにピッタリなゲームです。
まるで、本当に料理を作っているかのような料理手順はプレイヤーも思わずお腹が減ってしまいかねないほどです。