「Giant Cop: Justice Above All」巨人となって街の平和を守るおすすめVRゲーム!VRゲームでは数少ないオープンワールドを楽しめる今話題のOculusゲームです!

総評価:
酔いにくさ:
爽快感:

steam価格:2,480円(税込)[DL版のみ]
対応VR機器:HTC Vive、Oculus Rift
発売日:2017年05月31日
発売元:Other Ocean Interactive

VR専用

 

まずはこのVRゲームの動画をご覧ください!

紹介元;Get Good Gaming様

 

VRゲームを思う存分体験したい、VRゲームでないとできないことがしたいならば、

Giant Cop: Justice Above All をチェックしてみると良いでしょう。

 

このVRゲームはその名の通りポリスとして街を犯罪から守っていくのが

メインのVRゲームです!

 

VRを活用したインテラクションやイベントなども面白い面白いところですが、

そんなGiant Cop: Justice Above All の特徴を更に詳しく解説していきます。

 

Giant Cop: Justice Above All はVRの良さを追求したVRゲーム

 

Giant Cop: Justice Above All はOtherOceanInteractiveが開発者とVRゲームです。

販売には2017年3月であり、まだまだかなり新しいゲームでもあります。

 

本作はVRを用いて大都市にはびこる犯罪に対処していくのがメインプレイとなりますが、

その楽しさは言葉では表せないほど。VRが楽しめるだけでなく

オープンワールドであることも見逃せません。

 

特に特徴的なのがプレイヤーのサイズです。

GiantCopというタイトルにもあるように、

プレイヤーは巨大なコップになって街を探索していくこととなります。

 

例えば、犯罪の兆候があったら手を用いて犯罪者を尋問したり、

犯罪・事故現場を調べていくこととなります。

 

つかめるオブジェクトも実に多様で飛行機なども掴んで操作するなんてことも可能です。

このように本作はVRを最大限に活かしており

実にいろいろな楽しみ方ができるところも魅力的なところでしょう。

 

VRゲームの要素はどのくらいある?

 

Giant Cop: Justice Above All をプレイするという人は

「VRゲームをプレイしてみたい」という人がほとんどでしょう。

 

実際、このゲームはかなりVRの要素も高くなっていることは指摘しておきたいところ。

例えば、町並みをVRのディスプレイを通してかなり細かいところまで見ることもできますし、

触れるオブジェクトも数えきれないほどにあります。

 

つかめないと最初は思っていたものも触れてみると動かせることもあるくらいに

奥深いのもGiant Cop: Justice Above All の良いところでしょう。

 

VRゲームで広大なオープンワールドを満喫する

 

プレイヤーはMicroCityのコップとなって街の治安を守っていくことになります。

背丈が100mもあるようなGiantCopにとってもMicrocityはかなり広大であり、

街をよく知るまでにかなり時間がかかることになるでしょう。

 

街についてあまり知らないとプレイ時にも「どこを操作すればわからない」といったように

見当がつかなくなってしまうこともあります。

 

とはいえ、ミッションをこなしていくにつれて自然と街についてもわかってきますから

そこまで心配することもありません。

 

 

オープンワールドですから好きなときに街を探索してみることもおすすめです。

特にプレイヤーの行動が一つ一つMicrocityの住人などの態度などに

影響してくることもポイントです。

 

これはGiant Cop: Justice Above All の個性的な特徴の一つ。

そのため、好き勝手に行動するなんてこともできませんが、

これを制約と感じるか楽しいと感じるかは人によって意見が別れるところでしょう。

 

ミッションをこなしてストーリーを進めていく

 

Giant Cop: Justice Above All はメインミッションをこなしていくことで

ストーリーが進んでいきます。

 

ミッションも犯罪捜査から聞き込み、犯罪者の逃走防止などなど

いろいろなものがありますが、ミッションを一休みして

街を観察するなんてこともできるのも本作の魅力です。

 

作中には犯罪者の巣窟となっているタワーなどもありますが、

こうした犯罪拠点を摘発していくことも楽しいところ。

 

Giant Cop: Justice Above All をプレイするために必要となるスペック

 

必要スペックについても紹介しましょう。

Giant Cop: Justice Above All をプレイするためにはWindows7以上、

CPUはIntel i5 6400以上が求められてきます。

メモリーも8GBはないといけません。

 

フラフィックスボードもNVIDAGTX970以上であることが必要です。

これ以外にVR機器も必要となりますが、

特にグラフィックスボードはかなり良いものでないといけないのはポイントでしょう。

 

VRゲームで広大なオープンワールドゲームをプレイしたい人におすすめViveゲーム!

 

Giant Cop: Justice Above All は全体的におすすめしておきたいOculusゲームです。

特にVRを活用したMicroCityの住人との交流はこの作品ならではの楽しみの一つ。

 

かなり個性的なVRゲームでもあり、

Giant Cop: Justice Above All でしかできないような体験も満喫できることでしょう。